α6100が発表されたのでα6000と性能を比べてみた

α6100が発表されました。

今年の5月にα6000を買ったばかりでちょっと悔しいけど、せっかくなので性能比較をしようとスペックを見てびっくり!完全にントリー機種の枠を超えてる。

簡単言うと、瞳AFすごい!リアルタイムトラッキングすごい!動物瞳AFすごい!

とうことで、α6000ユーザーから見た個人的に気になるポイントをピックアップしていきたいと思います。

α6100のスペック

α6000は発売からいつのまにかに5年半(!)も経っていて、いつ後継機種が登場してもおかしくない状態でした。

そしてついに発表されたα6100。

スペックに関してはめちゃくちゃ良くなった所と、エントリークラスなりの削られ方をしている部分があって、良いところと物足りないところがはっきりしている感じ。

とは言っても、エントリーとしては規格外なスペックの部分もあって写真を撮るだけなら十分すぎる性能。

α6100の登場でα6000もついにお役御免かと思えば、現行機種として売り続けるってことにもびっくり。

なんていうか、すっかりPRIDEでいうゲーリーグッドリッジ的なポジション。

いわゆるαシリーズの門番的な。

すごいぞα6100のAF性能

引用:ソニー公式サイト

α6100はとにかくAF周りの進化がすごいです。

AFポイントだけでもα6000が179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)なのに対して、α6100は425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)って桁違い。

それもそのはずで、AF性能は上位ランクのα6600とα6400と全く同じで、リアルタイムトラッキングも瞳AFも動物瞳AFも全部入りってことなわけです。

もちろんこれらの機能はα6000にはひとつもないから、わが愛機も身の置き所がない感じ。

間違いなくα6100は従来のミラーレスから言えば異次元のAF性能で、動物瞳AFなんかはきっとSNS女子のハートをつかんで離さないですよね。

どんな進化をするんだろうな~?とは思っていたけど、これらの機能をエントリー機種に全部降ろしてくるとは想像できなかったです。

これってたぶん他社のミラーレスっていうよりも、完全に一眼レフのエントリーを潰しにきたんだな~って。今でも家電量販店の店員さんは、動きものなら一眼レフっていう薦め方をしてくるんだけど、これからは動きものもミラーレスって言えるようになっちゃえたのはホント強い。

運動会のeos kissが全部αに入れ替わりそうな勢い。

タッチシャッターでパシャっと

やっとこのクラスにもタッチパネルがつきました。

スマホで写真を撮っている人にとってタッチパネル/タッチシャッターがない事は、それだけで購入候補から外れちゃうくらい重要な機能。

なのにソニーはなぜかこの辺りに消極的で、α5100にはあるのにα6000とかα6300には非搭載だったりで、いまいち分かりにくい住み分けも今までエントリー層を掴み切れなかった要因だったようにも思います。

タッチパネルはついてるけど、タッチシャッターできないとか。

個人的にはあっても無くてもいい機能だけど、とっさのAFポイントの移動とか、カメラに詳しくない人に撮ってもらう時とかは便利そう。

α6400からの流れで今後の機種に関してはタッチパネル搭載が標準になるでしょうし、タッチパネル搭載でα6100はエントリーとしては死角なし。

4K動画も撮れる

引用:ソニー公式サイト

α6000ではフルHD動画までだったけものが、α6100では4K動画の撮影に対応しました。

とは言っても4K動画の編集にはそれなりのスペックのPCが必要なので、個人的にはあんまり使ってないです。α7ⅢでもほとんどフルHDなんで。

4Kは編集重いし大変だしで一回やって懲りました。

最近動画はもっぱらosmo pocketに担当させてます。

電子水準器は非搭載のまま

個人的に一番残念なのが、α6000に引き続いて電子水準器がないこと。

もうすっかり僕の体は老化していて、水準器に頼らなければ常に右肩下がり。真っすぐ撮る事なんてできません。

今でもα6000の性能に満足しているけど、電子水準器がついていないことだけが唯一にして大きな不満。

だから後継機のα6100には期待したんだけど、これは残念ポイント。旧機種のnex5tにすらあったんだけど。

真っすぐ撮るって意外と難しいんだよなぁ。

アンチダスト機能はなくなる

これも結構重要なのに、なくなっちゃったやつ。

ミラーレスカメラは構造上どうしてもセンサーにゴミが付きやすいので、アンチダスト機能って必須だと思うんですけど、α6100ではこの機能が削られちゃってます。

エントリーな機種こそ、センサー保護の重要性とか知らない人もいるだろうから、より重要な気もするんだけど。

店員さん。マメにブロアーでシュッと吹くのを教えてあげてください。

重量アップ

α6000はとにかく軽いところが気に入っていて、バッテリー込みでも約344gと超軽量。軽い!

α6100はバッテリー込みで約396gなので、50g程度とはいえ少しだけ重くなっています。ミラーレスのメリットのひとつに小型・軽量っていうのもあると思うので、少しでも軽いほうがいいなあって。

軽さも大事なスペック!

でもこれだけAF性能が進化しているんだから、重量とのトレードオフと思えば十分許容範囲かな。

ファインダー性能は据え置き

上位機種と比べてはっきりと差があるのがファインダー性能です。

EVFの144万画素は明らかな旧式スペックなので、ここは割り切りが必要ところだなって。

確かにハッキリクッキリっていう感じじゃないけど、撮影に支障があるわけでもないのが絶妙なところ。気になる人は気になるし、ならない人は全然ならないと感じ。

ちなみに自分はあまり気にしないタイプ。良いに越したことはないけど、撮れる写真に変わりはないってことで!

α6100性能まとめ

  • AF性能は上位機種と同等
  • タッチパネル/タッチシャッター搭載
  • 4K動画が対応
  • 電子水準器はなし
  • アンチダストは廃止
  • 重量は約50g増量
  • ファインダー性能は据え置き

こうして見ると多くの人にとって必要な部分はしっかりスペックアップして、こだわる人にだけ必要な部分は上位機種に、っていう住み分けをしっかりしてきている印象。

当然と言えば当然なんだけど、基本性能はα6000から2、3世代分くらい一気に進化していると言えるほどの大幅なスペックアップです。ミラーレス最強のAFがエントリーモデルに搭載されるっていうことで、これだけでも他社エントリーを根こそぎ刈り取っていちゃいそう。

リアルタイムトラッキングと瞳AFと動物瞳AFの三段合わせ技はそれぐらいスゴイ機能だぞ。ってことで。

α6000ユーザーからすると羨ましい機能がてんこ盛りで、正直言ってAF性能だけ見ても”買い”なのは間違いなさそう。今はまだ発売前だからちょっと割高だけど、価格が落ち着いて6万円代くらいになったらかなり魅力的。

α6100からカメラを始められる人がちょっと羨ましいぐらい。

個人的に当分はα6000を買い替えるつもりはないけど、ないけど…ないんだけど…。

もうしばらく悩んでみます。

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