Amazonプライム・ビデオが変えるVOD勢力図|メリット・デメリットを徹底紹介

Amazonプライム会員の特典の一つに『Amazonプライム・ビデオ』があります。ぼく自身も、プライム会員になってからは一番利用しているサービスが『Amazonプライム・ビデオ』。他社のVODサービスも契約している身としては、Amazonプライム・ビデオの実力が気になるところ。

 

あくまでオマケの一つなのか、それとも他社VODを脅かすほどのものなのか、そのパフォーマンスを確かめてみたいと思います。

Amazonプライム・ビデオとは

Amazonプライム・ビデオとは、Amazonプライム会員が受けられる数多くある特典のなかのひとつ。プライム会員であれば、Amazonプライム・ビデオで配信されている作品はすべて見放題。ドラマ、映画、ドキュメンタリーにアニメまで、あらゆるジャンルの動画を追加料金なく観ることができます。

 

プライム会員についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

作品数は?

サービス開始当初はそれは悲惨なものでしたが、徐々に作品数を増やしつづけ今では28,000作品ほど。しかし海外作品の吹き替え、字幕作品もそれぞれ1作品としてカウントされていますので、実数としては3分の2程度ではないでしょうか。その当たりはご愛嬌という事で。それでも月額換算325円で受けられるサービスの一つと思えば、あまりに驚異的な数。

観られる作品はどんな感じ?

観られる作品はほぼオールジャンル揃っています。すみません、いきなり嘘つきました。アダルトはありません。世のお父さん、ごめんなさい。(ちょっとイヤラシイのならありますよ)そんなお父さんにはこちらがオススメ。

 

 

とはいえ、一般作品に限っていえばほぼオールジャンルです。

具体的には

  • 外国映画(2,449)
  • 日本映画(1,049)
  • アニメ(547)
  • キッズ・ファミリー(4,055)
  • ミュージック(1,235)
  • テレビドラマ(945)
  • ドキュメンタリー(10,403)
  • お笑い・バラエティー(82)
  • ステージ(756)
  • ホビー・実用(4,466)
  • スポーツ・フィットネス(2,377)
  • アイドル(1)
  • エロス(68)

これだけの作品が見放題ですので、きっと好みの作品が見つけられます。

※2017年7月現在。作品数は日々変動していますので、参考程度にどうぞ。

 

Amazonプライム・ビデオのメリット

ぼくは他のVOD(Netflix、Hulu)に登録しているため、あまりAmazonプライム・ビデオには正直期待していなかったんですよね。とにかくサービス開始当初のラインナップなんて、目も当てられないくらい貧弱でしたからね。いくら天下のAmazonでも325円のサービスの一部ならこんなもんかと、『仕方がないよな』なんて思っていました。

 

しかし、子どもが観たい作品がAmazonプライム・ビデオにしかなく、それをキッカケに久しぶりにのぞいてみたら見違えるようなラインナップに。いつの間にって感じですよ。ほとんど浦島太郎状態。で、結局それからはAmazonプライム・ビデオ見まくってます(笑)ということで、VOD(Netflix、Hulu)利用者でさえ満足させてしまうAmazonプライム・ビデオのメリットを紹介していきたいと思います。

とにかく安い!そのうえ十分な作品数

先ほどお伝えした通り、配信作品数は約28,000本。少し差し引いて考えても、HuluやNetflixなどの専門サイトと比べても全く劣らない作品数です。しかも安い。だってHuluが935円で、Netflixは950円ですからね。Amazonプライム・ビデオは月額換算325円。

 

他社サービスが高いわけじゃなくてAmazonプライム・ビデオが安すぎるだけなんですけど。究極のデフレ。Amazonプライム・ビデオは現時点でコスパという意味では、最強のVODと言えます。

キッズ向けの作品が充実

これ言われちゃうと、親としては弱いですよね。

  • ドラえもん
  • おさるのジョージ
  • 妖怪ウォッチ
  • クレヨンしんちゃん
  • ディズニーアニメ
  • 戦隊もの作品
  • しまじろう
  • おかあさんといっしょ

など、パッと思いつくだけでも、これだけの人気作品がズラリと並んでいます。自分たちが子どもの時を思えば、好きなアニメが見放題なんて考えられませんでしたからね。夢のよう。かといって見せっぱなしもどうかとは思いますが、それでもスマホに夢中になるよりはよっぽどか健全。

 

実は大人にとっても懐かしのアニメなんかも見られて、思い出深い作品を子どもと一緒に観るなんてのも至福の時だったりして。ちなみにぼくは『おぼっちゃまくん』をいっき観しました。想像以上に下品。もう最高。現代ではBPOの審議入り間違いナシの作品ですからね。それが観られるのはうれしくもあり、さびしくもありますが。

独占配信作品・オリジナル作品まで観られる

最近ではどのVODも差別化を図るため、独占配信作品やオリジナル作品に力を入れています。Amazonプライム・ビデオも例外ではなく、そのあたりは抜かりなくやっています。当初こそは海外でのオリジナル制作に力を入れていましたが、最近では国内作品のオリジナルコンテンツも充実。『松本人志Presentsドキュメンタル』なんかは結構な話題にもなりましたよね。

 

今後はこういった地上波では観られないような、尖った作風のものがどんどん出てくるかもしれません。Amazonが持つお金の暴力で、ネット配信の強みを生かしたコンテンツを届けてくれることを期待。

4Kコンテンツまで

4Kテレビが徐々に普及してきていますが、問題なのはコンテンツ不足ですよね。4Kテレビを買ったはいいけどYoutubeでしか4Kが観られない!僕の周りでも、そんな嘆きがそこかしこから聞こえてきます。

 

4K配信といえばNetflixがまっさきに思い浮かびますが、じつはAmazonプライム・ビデオでも4K対応作品が観られるんです。4K配信なんてHuluでもやっていませんよ?それがプライム会員特典の一つであるAmazonプライム・ビデオで観られるっていうんですから、太っ腹。

ダウンロード対応だから、オフラインでの再生も〇

ありがたい事に全作品ダウンロード可能な神対応。ダウンロード対応しているNetflixでさえ、対象外の作品がありますからね。全作品対応はスゴイとしか言えません。外出先での動画視聴は通信量との闘いですからね。

これは素直にありがたい。

Amazonプライム・ビデオのデメリット

さすがにいい事ばかりじゃありませんからね。デメリットもしっかり伝えていきたいと思います。

吹き替え作品数が少ない

映画やドラマを見るときに吹き替え派と字幕派に分かれると思います。ちなみに僕は映画は字幕で、海外ドラマは吹き替えで観ることが多いです。理由は特にありません。数にして吹き替え作品は字幕作品のおよそ三分の一程度。吹き替え派の人にとっては少々心もとない数ですので注意が必要。

新作が少ない

これに関しては他のVODのサービスにしても同じ傾向にありますので、Amazonプライム・ビデオだけのデメリットとは言えないかもしれません。しかしNetflixでは2016年公開作品の『スーサイドスクワッド』がいち早く配信されていますので、この辺りはAmazonプライム・ビデオの追従を待ちたいところです。

専門サービス(Hulu/Netflix)は強かった

これはデメリットとは違いますが、さすがに専門サービスには一歩およばないところは、認めなければいけない事実。

 

Huluに関しては日テレドラマの見逃し配信や、人気番組のリアルタイム視聴など独自のサービスを強化。大人気海外ドラメ『プリズン・ブレイク|シーズン5』をアメリカ本国配信と同時に観られるのはHuluだけ。
Netflixはオリジナルコンテンツが数・質ともに圧倒的で、他のVODの追随を許さないぶっちぎりのクオリティ。アカデミー賞を受賞した作品までありますからね。

 

Amazonプライム・ビデオにはない独自の強みを持っているのが、専門サービスの武器。その武器の切れ味が鋭いんだからしょうがない。ただし、Amazonプライム・ビデオは価格を考えれば、必要十分以上のクオリティ。この価格で文句をつけたらバチが当たりますって。

Amazonプライム・ビデオこんな人におすすめ

まず何よりも忘れずにいたいのが、Amazonプライム・ビデオはあくまでプライム会員特典の一つだということ。多少の不満があっても、その価格を考えれば些細なもの。

 

月額換算わずか325円だと考えれば、恐るべきコスパのサービスだといえますね。これひとつで他社サービスが不要になるとまでは言えませんが、メインのサービスを補う形で活用するのがベスト。

他社のVODを契約するほどでもない、という人でも

  • 毎日映画やビデオを観るわけじゃないけど、たまには休日にのんびり映画も観たい
  • 子どもが好きな作品が配信されている(アンパンマン・ドラえもん・クレヨンしんちゃん等)
  • レンタルビデオ屋にいくのが面倒くさい
  • もともとAmazonをよく利用する

上記のいずれかに当てはまれば、間違いなくおすすめできるサービスです。

気になる人は1ヵ月の無料体験がありますので、ぜひ自身の目でコスパ最強『Amazonプライム・ビデオ』を体験してみてください。

 

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