「どれだけ手元にお金を残せるか」が、これからの時代の生命線

みなさんは今の日本の景気ってイイと思いますか?悪いと思いますか?たぶん多くの人が、特別よくも悪くもないと答えると思うんですよね。ただ日本が好景気だった時のことを思い浮かべる人にとっては、まだまだ不景気なんだとも思います。でもそもそも不景気ってそんなに長く続くもんなんですか?

 

けれど、一向に上向かない景気を嘆いてもしかたがありません。これからは「お金を手元に残す」ことの大切さが鍵になってきます。

 

この記事では、これからの時代を生き抜く「お金を残す知恵」について考えてみたいと思います。

 



景気がわるいんじゃなくて、これが今の日本の力

ある一定の期間景気が戻らなければ、それはもう、日本の力が落ちているってことだと思うんですよ。そこはもう認めなけなければいけない段階にきてるんじゃないかと。だって不景気長すぎでしょ(笑)それに現に給料だってあがらないし。そもそもニュースとか新聞でやってるような景気のいい話は、たった1%の大企業だけの話。

 

日本の全企業の99%は中小企業なんです。あんな1%の統計で何がわかるっていうんですか?しかも中小企業の賃金アップなんて2,000円~3,000円なんてザラ。それにしたって毎年あがるわけじゃないから、10年勤めても2.3万あがるかどうか。もうそんな世界。まぁ単純にやってらんない、モチベーションなんてだだ下がり。だから仕事に身も入らないし、悪循環から抜け出せない。

 

じゃあ、その上がらなくなった給料をただ嘆いていても仕方がないのも事実。とにかく給料が上がらなくなった以上、われわれ庶民にできることは、「どれだけ手元にお金を残せるか」ってことが生命線になってくるんじゃないかと。もちろん副業に対する社会の意識も変わってきて、複数の収入源が当たり前になる時代もやってくるとは思います。

 

でも、だからといって手元にお金を残す大切さは変わりません。これからは「お金を稼ぐ」、「お金を残す」、この2つのベクトルに考えをシフトしていく時代ともいえます。たくさん稼いだうえで、たくさんお金を残した方が勝ちってこと。

どれだけお金を手元に残すかが大切

だけどいきなりお金を稼ぐって言ったところで、そうも簡単にいかないのが人生の難しい所。じゃあ「お金を手元に残す事」にスポットを当てて考えることになるわけです。まずそこで気づくのは、当たり前のことなんだけど、収入が同じでも手元に残すお金が増えれば、使えるお金も増えるってこと。

 

で、具体的にお金を残す方法って何だ?って考えてみると、まずは何と言ってもムダな出費を抑える必要がある。それは例えば水道料金だったり、電気代だったり、ガソリン代もそうだし、生命保険の見直しだったり。確かにそれらを見直すのは大切なんですけど、やっぱりまず一番効果が大きいのは「通信費」。ココ重要。

 

いわゆる携帯電話料金。3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から「格安SIM」に乗り換えることで、4人家族なら年間20万円以上は節約できるようになるんですよね。どれだけ水道代に気をつけて使ったって、安いスーパーに買い出しに行ったって、年間20万円も節約することは不可能。「格安SIMスゲー」って思いませんか?

 

行動する人と、しない人の差は思ったよりでかい

だけどここでひとつ問題が。それは何かというと、安くなることが分かっていても行動しない人がほとんど、という現実。もうね、これがほんとにもどかしい。今、格安SIMの認知度ってどのくらいあるか知ってますか?実は認知度でいえばすでに9割近くあるんですよね。だけど格安SIMのシェアはというと、その数わずか全通信回線の1割ほど。少なっ!

 

ということは、1,000人いたら900人は安くなるのは分かっているけれど、実際に利用しているのは100人しかいないってこと。残りの800人は安くなると知っていても乗り換えないんです。もちろんキャリアを使うと選択した人もいるんでしょうが、それにしたってみんな動かなすぎじゃないですか?

 

ただ忘れちゃいけないのが、100人の人は確実に行動し”自分の手元にお金を残している”人もいるってこと。この差が人生において、ボディーブローのように効いてくるんだな、これが。

年収が高い人ほど、格安SIMを使っているという事実

格安スマホは年収が高い人ほど利用している? 年収1,000万円以上が最も多い?という記事が話題になりました。内容をざっくり言ってしまえば、年収が上がると同時にそれと比例して格安SIMの利用率があがっていく、ということ。要するに収入が多い人ほど、絞るところはしっかり絞っているということが分かります。

 

とにかく行動力があるんですよね、お金を稼ぐ人は。ムダだと思えばすぐに行動する。その行動力がきっと、高年収にもつながっているんですよね。先ほど述べた「お金を稼ぐ」、「お金を残す」この2つのベクトルをすでに実践している人たちが、さきほどの100人に当てはまるんじゃないかと思うわけですよ。

たった一度の行動で未来は変わる

それに格安SIMへの乗り換えって、勝手に難しいと思い込んでいる人も多いんですが、実はキャリアの100倍分かりやすいんですよ。だけど、少し分からないことがあるくらいで、分からないことを分からないままにしている人が多いのも、悲しきかな、これも事実。だけど格安SIMに乗り換えるだけで、将来に備える貯金もできるし、家族旅行だって行けちゃう。控え目に言ってメリットしかないんです。

 

たった一度行動するだけで、10年後の貯蓄額は200万円以上の差になる可能性だってあるわけで。それに会社の給料アップに期待していたら、あっという間に年を取ってしまって、取り返しのつかないことにだってなりかねない。転職してもキャリアアップできない年齢になってから後悔しても遅いんですよね。

 

もし給料が上がらないとか、今の会社に期待できないなんて思っているんだったら、まずは「手元に残すお金を増やす」ことからはじめてみませんか?