au月額料金下げるってよ

つい先日こんなニュースが目に止まったんで、ご紹介。

すでに目にしている人も多いと思いますが

auが今夏中にスマホ料金を1500円前後値下げと報道!大半の利用者が対象で、各プランともに2割り程度割引に

とのこと。

auが過去最大規模の値下げを決行

どうやら、auがこの夏の間に月額料金を2割程度引き下げることを決定したらしいです。しかもシニアや学生などが対象の限定的なものではなく、利用者の大半が割引対象になるそう。やっとキャリアが『価格』という聖域に、本格的にテコ入れする気になったんですね。

 

今まで、あらゆるトンデモ理論を総動員してまで避けてきた価格の引き下げを決断した理由は至ってシンプル。今以上の格安SIMへの流出を防ぎたい。ケツに火がつかなければ、行動に移さないところがなんともキャリアらしくて腹立たしくはあるけれど、キャリアもやっと危機感を感じるようになったんだとは感じ取ることができます。

 

『おっ!auやるねぇ。一生auについてくよ!』

 

なんて思った、そこのアナタ。甘いですよ。だって利用者のことを考えていれば、もっと前からやってますって。要するにただの保身です。

割引額はおよそ2割で1500円あたりでは?

キャリアのスマホ料金の平均利用額はおよそ8000円。そこから2割の割引ってことは、だいたい1500円くらいの値下げってことですかね。いきなり2割も下げられるってことは、逆に今までどれだけボッタクられてたんだっていう気持ちも出てきちゃうけど。だってそれでも十分利益がでちゃうんでしょ?どうせ。

 

まぁ、間違いなくドコモとソフトバンクは追従することにはなるでしょう。きっとイヤイヤだけど。僕はとっとと格安SIMに乗り換えているから、あまり関係ない話ではあるんですけどね。

 

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格安SIMと比べてオトクになるわけじゃあない

だからといってキャリアがお得になるかっていうと、おそらくそこまででもないですよね。ある程度は差が縮まることは間違いないんですけど、今度は格安SIMへの回線レンタル料が引き下げられるっていう話もありますからね。まぁ、そっちの方はせいぜい100円から200円程度の幅ではありますが。

 

ただここで最悪の判断は、今まで通りキャリアに残るってこと。ちなみに僕の先月の利用料金はこんな感じです。

だいたい毎月1,800円前後ってところですね。auの割引後の金額が6,500円だとしても、格安SIMとは5,000円近くの差があります。
年間なら5万円以上。だからキャリアもやるじゃん!なんて騙されちゃダメ。

 

確かに節約できる幅は多少なりとも小さくはなったんだけど、それでも4,000円以上安くなるんなら格安SIMのアドバンテージは圧倒的。

なんとなくのイメージで判断するのはキケン

『auがすごく安くなったんだって』しばらくはそんな情報をあちこちで耳にするかもしれません。だけどそのすごく安くなったっていう情報だけで判断するのは落とし穴。結局、現時点では格安SIMがオトクなことに変わりはないですからね。それに、魔の2年縛りがなくなったわけでもないですし。

 

キャリアにいる限りは、その圧倒的なデメリットから逃れることは出来ません。

乗り換えは2年間の総額で考えるべき

だから、2年縛りがある以上は、格安SIMへの乗り換えは最低でも2年間使い続けた場合の差額で判断するべきなんですよ。キャリアを使い続けた場合と、格安SIMに乗り換えた場合の差額くらいは試算してみてください。それぐらいの手間は惜しんじゃいけません。

 

ここで大切なのは自分で考えて行動すること。そうすることで必然的に節約リテラシーも高まってくるので、そのほかの分野でも常にアンテナを張った状態でいることができます。ちゃんと自分の目で見て頭で考えることが、これからの時代を生きていくためには最低限必要なことですからね。

 

今回の値下げは、そういったことを考えるいいキッカケにできそうですよね。まずは身近なスマホ料金から、節約リテラシーについて考えてみるのもオススメです。

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