fire HD10がNewモデルに進化|発売日、価格、スペックは?




Amazonが販売する、高コスパが人気のfire HDタブレットシリーズ。売れ筋の7インチ、8インチモデルは何度かバージョンアップされていたにもかかわらず、10インチモデルは手付かずのままでした。

個人的には、てっきりアマゾンから戦力外通告を受けていたのかと思いましたが、どうやら見捨てられていなかったようです、笑。

そんな不遇の10インチモデルが、ついにNewモデルに進化。

期待していなかった分、驚きもありますが待たせただけの期待に応えるものに仕上がっているんでしょうか?

では早速、2年ぶりにリニューアルされた、fire HDタブレット10の進化したポイントを見ていきましょう。

 




fire HD10(Newモデル)の発売日と価格

発売日

fire HD10(Newモデル)の発売予定日は2017年10月11日です。

ただいま予約受付中で、10月17日までの購入でAmazonビデオに使えるクーポン770円分がもらえるキャンペーンを開催しています。

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価格

旧モデルは16GBモデルが29,980円、32GBモデルが32,980円と、イマイチお得感の薄い価格。コスパが売りのfire HDシリーズですが、旧Fire HD10に限っては何で存在してんの?ってくらい価格も性能も中途半端な商品でした。

この中途半端な価格を、amazonがどこまで抑えてきたのかが注目です。

▼fire HD10タブレット(Newモデル)の価格

  • 32GBモデル:18,980円
  • 64GBモデル:22,980円

 

はい、めっちゃ安いです。

32GBモデルは、旧モデルから10,000円以上のプライスダウン。「高コスパタブレット」という、シリーズのコンセプトにきっちり合わせた、かなり攻めた価格に設定してきました。

これはもしかして神端末なのか?

プライム会員は4,000円オフ

さらに、プライム会員なら上記の価格から4,000円引きとなり、

  • 32GBモデル:14,980円
  • 64GBモデル:18,980円

で購入することができます。

14,980円は安いです。いや、安すぎですよね。さすがに2度見しましたね。どこの中華タブレットかと。

Newモデルになって解像度は1920×1200のフルHDだし、10時間使える長時間バッテリーだし、ステレオスピーカーでDolbyAtomosだって搭載してるし、CPUとRAMもスペックアップしてるっていうのに…(これから紹介すること全部言っちゃたけど…)

それが14,980円ですからね。

しかも、プライムの年会費が3,990円なので、実質的にプライム年会費は無料ってことですからね。

コスパ良すぎです。

もちろん、これからプライム会員になっても4,000円引きの特典は受けられますので、ご安心を。FireHD10を購入予定ならプライムに入らない理由が見つかりません。

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2017.07.19

fire HD10はここが進化した!

すでにネタバレしてしまいましたが、改めてNewモデルの進化したポイントをくわしくチェックしていきましょう。

ディスプレイ解像度

Newモデルの解像度はフルHDを超える1920×1200に進化。旧モデルの解像度は1200×800でしたので、着実にスペックアップしてきましたね。今はスマホでさえフルHDが当たり前ですから、解像度の改善は最優先事項でしたからね。

画面の精細さを現すppiは149ppiから224ppiに向上。FireHD8の189ppiを超え、Fireシリーズ中、最も高い解像度に。

CPU&RAM容量

端末の動作を左右する大切な心臓部がCPU、そしてRAM容量。これがショボくちゃ、お話になりません。

こちらも堅実にスペックアップが図られています。

▼旧モデル

1.5GHz×2、1.2GHz×2 クアッドコア、1GB RAM

▼Newモデル

1.8GHz x 2、1.4GHz x 2 クアッドコア、2GB RAM

コア数自体はクアッドコアからの変化はありませんが、個々のクロック周波数がパワーアップしています。RAM容量も2GBへ倍増。まぁ旧モデルの1GBが少なすぎたってのもあるんですけどね。

ただ、本音をいえば3GBあれば言うことなしだったんですが…。

とはいえ、FireHD8も1.5GBという心もとないRAM容量で不安がありましたが、実機では予想に反してサクサク動きましたからね。

Amazonによれば、Newモデルは30%の処理速度の向上を実現したとのこと。Fire OSに最適化されてることでしょうから、その辺りは心配いらないかもしれませんね。

Fire HD8もスペックの割にはサクサク動きましたので、Fire HD10の動作には期待できそうです。

内蔵ストレージ・拡張容量

内蔵ストレージは32GB、64GBから選ぶことができます。

旧モデルは16GB、32GBからの選択でしたので、ベースモデルの底上げが行われていますね。

また、microSDへの対応容量も200GB⇒256GBへと約25%の増量。動画などの大容量のデータもガンガン保存できます。

これなら、よほどたくさんのアプリをインストールしない限りは、内蔵ストレージは32GBで十分対応できそうです。

DolbyAtomos搭載

旧モデルのステレオスピーカーはそのままに、NewモデルはDolbyAtomosにも対応。

DolbyAtomosとは、従来の左右のチャンネルから出す音に高さを加え、より立体的なサウンドを体感することができる技術。映画なんかを観るときに効果を発揮するんじゃないでしょうか…たぶん。

タブレット端末のスピーカーなんで過度の期待は禁物ですが、無いよりあったほうがいい精神で受け止めておきましょう。

同じくDolbyAtomos搭載のFire HD8も、音の評価は高くそれなりにいい音を鳴らしますからね。筐体もインチアップしてる分幅広ですから、音の立体感はアップしているんじゃないでしょうか。

バッテリー容量

旧モデルの最大8時間⇒最大10時間に容量アップ。より長時間の使用が可能になりましたね。

タブレットの場合は動画や映画の視聴、電子書籍での読書など、コンテンツの性質上利用時間が長くなる傾向にあります。

バッテリー持ちは1分でもは長いに越したことはありませんので、2時間の大幅な延長は数字以上に価値がある変更点と言えますね。

スペックダウン

Newモデルになったからといってすべてがスペックアップしているわけではなく、残念ながらスペックダウンしている箇所もあります。

カメラ性能

カメラはフロント、リアともにスペックダウン。

フロントカメラはHD⇒VGAに、リアカメラは500万画素⇒200万画素と、明確な捨て要素となっているのが分かります。

ただ個人的には、これは英断なんじゃないかと思うんですよね。そもそもがタブレットで写真撮ってる人ってあんまりいないと思うんですよね。

fire HDタブレットはWi-Fiモデルなので屋内での利用を想定していますし、そうなるとますますカメラの出番なんてないわけで。

僕は正直これでコストが下がるんであれば大歓迎です。さすがに無くせとまではいえませんので、オマケ程度でも残しておくしかないのかもしれませんね。

重量

旧モデルが432gのところNewモデルは500gと、まぁまぁ重量化しています。

これはあきらかに、使用可能時間が増えたことによるバッテリー容量の増加が原因だと思われます。使用時間をとるか、重量をとるかのトレードオフになってきますが、、500gは10インチのタブレットなら許容範囲内といったところ。

fire HDの楽しみ方

ここまでで分かっている情報を見る限り、fire HD10Newモデルはコスパ抜群のすばらしいものに仕上がっている模様。

しかし、どんなにfire HD10が素晴らしくても、それは使う目的があってこそ。

fire HDタブレットシリーズは端的に言ってしまえば、Amazonコンテンツをフルに楽しむものとして最適化された商品です。

もちろん普通のタブレットのようにネットサーフィンをしたり、ゲームをすることだってできますが、本領を発揮するのはプライム会員特典をフルに活用した時。

断言しますが、fire HD10を使い倒すならプライム会員にならなきゃ損です。

プライムビデオで映画を楽しむ

10インチというサイズは、持ち運ぶというよりも自宅でじっくり使う事が多いと思います。タブレットとしては大画面ですから、ぜひ映像コンテンツを楽しみたいところ。もちろんYouTubeだって見られますしHuluにNetflixだって見ることができます。

でも、忘れちゃいけないのがAmazonプライムビデオの存在。プライム会員ならドラマに映画、バラエティ・お笑い、キッズ、オリジナルコンテンツまで、primeマークがついた動画はすべて見放題。

映画を楽しむうえで大切な音だってステレオスピーカーだから、迫力もバッチリ。

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プライムで音楽を楽しむ

もちろん音楽を聴くにも、もってこい。プライム会員特典のプライムミュージックなら、100万曲以上がすべて聞き放題。曲数こそそれ程多くありませんが、過去の名曲や最新のヒット曲までそつなくそろっているのが憎いところ。

その日の気分に合わせたプレイリストをBGM替わりにしたり、家族で懐かしの曲を聴いたりと楽しみ方はさまざま。赤ちゃんやキッズ向けの音楽も揃っていますので、お子さんと楽しむのもいいですよね。

個人的には、個性的なプレイリストが面白いです。激おこガールズロックとか、海外の一発屋特集とか、笑。ただBGMとして流しておくだけでも、色んな発見がありますよ。

本体スピーカーよりも良い音で聞きたければ、Blutoothスピーカーを使うのもオススメです。

電子書籍を楽しむ

実は10.1インチの大画面をもっとも生かすことができるのが、電子書籍。7インチや8インチのタブレットもいいですが、マンガなんかの見開きページは大画面あってこそ。

解像度がUPしたことで、雑誌の文字だって潰れないし読みやすさは段違い。FireHD8もいいんだけど、小さすぎる文字は潰れちゃったりして、そのつど拡大しなきゃいけないこともしばしば。

FireHD10ならそのままのサイズで読むことができますから、これは解像度の高い大画面モデルの特権ですね。

あとは、「Kindle unlimited」との相性も抜群。「Kindle unlimited」はプライム特典ではありませんが、月額980円で15万冊以上の雑誌、マンガなどの電子書籍が読み放題になるサービス。

ありとあらゆるジャンルの本が揃っていますので、本好きのかたはチェックしておくべきコンテンツです。

30日間の無料体験もありますので、我こそは活字中毒と言う人は、ぜひ。

あ、あとプライム会員には、オーナーズライブラリっていう制度があることをご存知ですか?

これはAmazonデバイスを持っている人だけの特典で、決められたラインナップの中から毎月1冊好きな本を無料で読むことができるサービスなんですが、これが地味にありがたい。

だって1年で12冊ですからね。1冊500円だとしても1年で6000円分の本が無料で読めることになるんですから。

これだけで実質プライムの年会費は元が取れちゃいますね。

それに、決められたラインナップといっても、10冊の中からとかいうレベルなんかじゃなくて、数百冊の中から選ぶことができますので、絶対に読みたい本が見つかるハズ。

結局、FireHD10は”買い”なのか?

っと、ここまでクドクドとまだ発売してもいないFireHD10をプッシュしてきたわけなんですが、結局のところ肝心なのは「FireHD10は買いなのか?」ってことですよね。

個人的には、間違いなく買いです。

弱点らしい弱点もありませんし、正直しっかりしたブランドで、この価格で買えるタブレットをぼくは知りません。ただ、利用目的や予算は個人個人で違いますからね。

ですので客観的な事実として、おそらく多くの人にとって比較対象になるであろうiPadと比較してみましたので、購入の際の参考にしてみてください。

iPadとの比較

▼FireHD10(Newモデル)とiPadの比較

 iPad 2017年春モデルFire HD10(Newモデル)
価格
32GBモデル
37,800円(税抜き)18,980円
プライム:14,980円
画面サイズ9.7インチ10.1インチ
解像度2048×1536
(264ppi)
1920×1200
(224ppi)
RAM2GB2GB
バッテリー約10時間約10時間
ストレージ32GB/128GB32GB/64GB
重量469g500g

スペック的には、FireHD10がかなりがんばっていることが分かります。

違いがあるとすれば

  • 価格
  • 解像度
  • 重量

この3点ですね。

▼価格

FireHD10はプライム会員なら14,980円(税込)とiPadの半額以下。FireHD10の安さが際立ちますね。「コスパ」という部分では文句のつけようがないんじゃないでしょうか。

▼解像度

iPadのほうがより高くなっていますが、一般的な15.6インチノートPCが1366×768の解像度と考えると、どちらも必要十分な性能といえます。この画面サイズであれば実用上の大きな違いは感じにくいので、あまり気にする必要はないかも。

▼重量

30gほどFireHD10のほうが重くなっていますが、その分画面サイズも大きいのでほぼ同等と言えます。

CPUはiPadが優秀

こうしてFireHD10(Newモデル)とiPadを比較してみると、驚くほどスペック上の差がないんですよね。それだけFireHD10(Newモデル)が健闘しているんじゃないでしょうか。

じゃあどちらを選んでも変わらないのかというと、そういうわけでもないのが悩ましいところなんですよね。

表には載せませんでしたが、端末の動作を左右するCPU性能に関してはiPadのほうが優れていると思われます。

まだFireHD10(Newモデルの)ベンチマーク(性能を数数値化したもの)のデータがありませんので絶対とまでは言えませんが、それでもFireHD10がiPadのCPU性能を上回ることは考えにくいです。

ただこのCPUの性能差で一般的な使い方(ウェブの閲覧、動画、音楽の視聴、電子書籍を読むなど)では、はっきりとした差を感じることはほぼないと言えます。

大きな動画ファイルやRAW画像の編集など、高負荷な作業をする場合はiPadの優位性がはっきりしますが、逆に言えばそれらの作業をしなければ「iPadでなければ」という場面はかなり限られたものになります。

もちろん性能だけではなく、デザイン、ブランド、使い慣れたOSなど、タブレットを選ぶ基準はさまざまですが、FireHD10がコスパということに関しては、抜きんでていることは確かです。

ここはご自身の使い方に照らし合わせて、最適なものを選んでみてください。

 

まとめ

▼FireHD10の特徴まとめ

  • 価格は32GB/18,980円、64GB/22,980円
  • プライム会員は4,000円引き
  • 画面サイズは10.1インチ
  • ディスプレイ解像度は1,920×1,200
  • RAM2GB
  • バッテリー持ちは最大10時間
  • 重量500g

隙のないバランスのとれた機種に仕上がっています。

コスパに優れた大画面タブレットを求めていた人には、間違いなく候補の一つにあがる機種になるでしょう。

あとは発売を待って、実機の確認をするのが待ち遠しい気持ちですね。

その際には詳細なレビュー記事を書く予定です。お楽しみに。

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